« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »

2007年10月

2007年10月25日 (木)

旭ケ丘団地の協働復興訓練

 昨年10月に引き続き,今年は「事前に復興課題を検討しアイディアを広げる」を目的にWS形式で図上訓練を実施.
 手法的には「復興カレンダー」をグループ別に作成していくというもの.時間が限られていたが,イメージすることが難しい生活・住宅・まちの再建過程をあたかも「七並べ」のようにグループ学習していく可能性については確信が持てた.
 旭ケ丘団地の自治会,防災会のみなさま,参加いただいた住民のみなさま,ありがとうございました.また,八王子市職員の方々にも熱意に,準備の遅い私が何度,動かされたことか・・.厚く感謝いたします.

2007年10月15日 (月)

中越三周年シンポと山古志村

 2004年10月23日の地震からもうすぐ3年.中越地震の復興の実態を知るため,現地踏査と復興に関するシンポジウムに参加した.
 シンポの議論では,わが国の復興が,復旧として道路など生活基盤の工事が進み,復興住宅など新たな基盤設備が整備された後,被災地域の住民と周辺・周縁の市民との「復興を目標とした多様な営み」によって,その空間を使いこなしていくこと,生活を合わせていくことに宿命づけられていないか,という指摘.また,家族を単位とした地域コミュニティ活動から,個人を単位とした領域へ広げていけるか,という点が印象に残った.
 旧山古志村の復興公営住宅における,建物によって囲まれた中庭空間が印象的だった.一人暮らし高齢者が少なくないであろう公営住宅で,個人を単位とした地域のつながりを担保するために,こういった空間上の工夫はもっと重視されてよいのではないだろうか.
permanent_hounsing tanada

« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »

私の発表論文等

書かせていただきました

無料ブログはココログ
2019年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

To mail