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2008年2月

2008年2月23日 (土)

新小岩地区荒川流域ゼロメートル市街地抗水まちづくりWS

2006年度に引き続く第5回目のワークショップ
坪井さん,鴨川さん,増沢さま,私のつたない進行の補佐をしていただき,ありがとうございました.

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以下,反省会にての私の発言

◆進め方について
・ワークショップ全体のテンポ(席替えなど)は今回よかったと思う.「中だるみ」するような印象を持たなかった.
・生活水準カードとイメージ写真を活用することにより浸水被害時「避難生活」のイメージを広げるよう,話題を運ぶことができた.
・本来は「避難所運営トレーニング」として丁寧に実施しておいてよいテーマをフォローすることになってしまった面もある.つまり,現在地域防災計画で想定されている「小中学校の災害時避難所」を地域としてどう運営していくか,という点.
・よって反面,現在の地域防災計画では想定されていない「新小岩公園」で避難生活を送ることになったら(学校避難所と比べて),どのような対応が必要となり,どのような課題が生じるか,という点の検討までは至らなかった.
・上の点に関連して,グループワークの時間が短く,また,グループワークの目標も高い位置に設定しすぎたかもしれない.すなわち,小中学校の避難所運営の知識をベースに,新小岩公園での屋外避難生活を考える,という点は高すぎたか.

◆内容について
・最後に感想を言ってもらった際に「果たして年寄りはここまで無事に避難できるかな,そこがまず心配」と言われ,返す言葉につまった.
・屋外避難所の場合,テントや本部等が設置され「避難生活空間」が形成されるまでの発災から2日間くらいのプロセスも大事な点か.テントの設置など基本的には公的主体で実施する内容だが,「町会単位」や「ケアーが必要な世帯」や「ペット可のテント」といった配置ゾーニングについて,地域主体でやるべき点があるはずであり,参加者も「発災直後から町内会主体で担うべきことがある」という認識を持たれていた.
・同様に,避難生活空間が縮小され,段階的に解消されていくプロセスも大事.しかしこれはまず,公的な関係機関で検討しておくべき事柄か.
・今回検討した結果について,たとえば「高台整備後,新小岩公園水害時シャドウプラン」もしくは「荒川水害発生時,新小岩公園避難所運営マニュアル」といった方向として,発展的にまとめておくことが必要だし,専門家ワークとしてその意義はあるのではないか.

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