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2009年6月10日 (水)

神戸復興区画整理における2つの連携

 東京都都市整備局の都市復興図上訓練の一環として,神戸防災技術者の会のメンバーで阪神復興時に区画整理部長を務めた内田さんがお越しくださった.
 私の不勉強なだけなのだが,懇親の場で2点,興味深い話をお聞きした.
 1つは,神戸市でも都市計画と住宅が連携して事業にあたることは,発災前はあまりなく,地震後の84条建築制限がトリガーとなった,ということ.
 2点目に,地域からの「まちづくり提案」に基づく,松本地区の「せせらぎ遊歩道」や長田駅の「アジアギャザリー」の実現を「まちづくり事業」と位置づけられ,二段階都市計画決定とは別段階とお考えになられていたこと.言い換えれば「二段階の都市計画,多段階のまちづくり」といった計画策定プロセスが浮かびあがってくる.
 組織間の連携,および都市計画とまちづくりの連携.東京の事前復興まちづくりを検討する上で示唆に富んだ指摘だった.

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