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2012年5月

2012年5月28日 (月)

池袋本町での復興まちづくり訓練第1回

 豊島区池袋本町での第1回震災復興まちづくり訓練が実施される.研究室として企画運営に協力.
 これから年内をかけて,震災復興の視点から,まちを観察し,地域の方と話をし,復興への備えについて,考えていきます.
 地域の方とまちを点検していて,気がついたのは次の通り.


  • 地域の方によれば「減った」とはいえ,設備共用でくつを脱ぐ共同玄関のある中廊下式の賃貸木造住宅がやはり印象深い.住家被害が生じた場合,このような住宅形式が再生産されることは考えにくいが,では,どんな住宅形式の建設が想定されるか.また誘導すべきか.

  • 老朽木造賃貸住宅にかわる集合住宅形式として考えられる水準.

  • 延焼被害が生じなった場合,道路の拡幅は現在のまま,となるのか.それであっても,中心線と官民境界を決めておかないと(地籍調査をしないと),自力住宅再建のブレーキになってしまうだろう.

  • 復興の地域組織として,現在の(発災時の)リーダーが役割を果たすと同時に,新しいリーダーが出てこないと町の復興として難しい,という印象と期待を参加した現町会リーダーは感じていた.

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2012年5月21日 (月)

野田村シャレットWS2012のキックオフ

 5月に2回ほど,野田村を訪問.
 野田村役場(総務課,復興村づくり推進室,教育委員会),仮設住宅リーダー,野田村森林組合,野田村農協,下安家漁協,野田村商工会青年部をまわり,復興にむけた取り組み状況をお聞きする.チーム北リアスの永田先生,塩田さんそして,河村先生とも夜な夜な打ち合わせ.
 おおよその方向性は見えてきた.6月上旬には,東京組のキックオフ会も予定.
 これらをふまえて,5/18に北上ステーションで野田村のセミナーを開催したときの論点は主に2つ.

 第一に,復興公営住宅と移転自力再建住宅の比率の問題.「生活再建」という視点からみて,もしくは,住まい手の「ライフスタイル」という視点からみて,切り口を明確にできないか,という点.

 第二に「復興に取り組む地域組織論」.阪神地域での「復興まちづくり協議会」方式を脱構築していくか,漁協といった生業組織をコアに,という展開に加え,「プランニングユニット」という点からも気になっている.

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2012年5月 2日 (水)

栄村集落再建支援調査

 栄村の集落再建支援調査.
 集落班,復興資源班,民家修理調査班の3つにわかれて調査.
 雪と桜,だけでなく,フキノトウやコシアブラなど,新緑の山菜の緑で足下がまぶしい時期.
 研究室の復興支援活動として,いろいろと宿題もいただきつつ,食も景色も堪能させていただきました.

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